LA BOX – 宮城県

¥50,000

今回は宮城県にスポットを当て、厳選された17点の品物をご紹介いたします。
ラ・フレンチ・タッチがお届けする宮城県のLA BOXの中身はこちらです。

  • ガイドブック「温故知新 宮城」
  • 雄勝石の箸置き・小皿 – 石巻市
  • 鴨しょうが佃煮 – 80g
  • さくらはちみつ – 150g
  • 完熟牡蠣のドレッシング– 150ml
  • 気仙沼旨味帆立とコラーゲンのXO醤– 145g
  • ももジャム – 220g
  • ゆずぽん酢しょうゆ– 150ml
  • 浜ののりマヨ – 130ml
  • トマト辛味噌 – 100g
  • いろどりレリッシュ スパイシー– 130g
  • よっちゃん生ラー油 – 70ml
  • 塩竈の藻塩 竈炊キ結晶 – 40g
  • えごま焙煎オイル – 93g
  • ストロベリーペッパージャム – 110g
  • 関村牧場漢方和牛 大和煮 – 170g
  • このゆびとまとプレミアム – 300ml
  • そばの蜂蜜 耕野のはちみつ飴 – 15個
  • 焼海苔 – 10枚入

説明

[漢方和牛大和煮]
栗駒山の裾野に広がる関村牧場の「漢方和牛」は、赤身と脂のバランスが絶妙で、旨みのある上質な牛肉です。アミノ酸、グルタミン酸の含有量が黒毛和牛の1.5~2倍というデータも出ているほど。その秘密は飼育方法にあります。放牧地は勾配がきつく、足腰に適度な負荷がかかるため、牛たちは健康そのもの。母牛の大半は性格が温厚な褐色和種でストレスを感じることが少なく、また冷涼な気候の下、30カ月以上かけてじっくり育つため、きめ・しまりのある肉になるそうです。決め手はその名にもある「漢方」。

BSE問題をきっかけに、独自に編み出した飼料は、えごま、米ぬか、枸杞など14種類の漢方をブレンドしており、健康な肉の旨みの素になっています。まずは醤油と砂糖でシンプルに味付けした大和煮で、漢方牛の質の良い脂、牛肉本来の旨みを是非味わってください。
[ストロベリーペッパージャム]
仙台に工房兼ショップを構え、ジャム作家salz(ザルツ)として創作ジャムの製造・販売を行う村上さん。2種類以上の素材を組み合わせたり、スパイスやハーブなどの副材料を加えたり、そのオリジナリティあふれるレシピで全国にファンを持つ、知る人ぞ知る注目のジャムです。出来る限り地元の農園産の果物や野菜を使用し、砂糖も北海道産のてんさい糖にするなど、地産、無添加、手作りにこだわっています。ストロベリーペッパージャムは、“食べると驚きや発見のある”ジャム作りを心がけている村上さん自身の体験から生まれたもの。

宮城県産のイチゴを使ったジャムに粗挽き黒胡椒を加えた、爽やかな甘さとスパイシーさが交じり合う驚きの味です。パンだけでなく、ドレッシングやヨーグルト+オリーブオイル+ほんの少しの塩で食べるのもおすすめです。
[さくらはちみつ]
蔵王山麓で、カフェとはちみつショップを営む「蜂蜜屋 六方」。実は蜂蜜との関わりは、主業である造園業から生まれました。ハチの巣除去の依頼があった際、除去のために蜂の習性を調べたり話を聞いているうちに、造園業に携わり環境保全に関心のある企業として、日本ミツバチに興味を持つようになったそうです。環境変化に敏感で、30日の命の間に集める蜜はわずか小さなスプーン1杯分、今は西洋ミツバチに押され生息数が減少している日本ミツバチ。駆除の時に捕獲したり、近所の人が捕獲したものを持って来てくれたりと、次第に飼育数を増やしていきました。

蜂蜜は、花の種類によって味も色も全く違います。桜は開花期間が短いため、採蜜が難しく、大変貴重。ふたを開けた瞬間に、ふわっと漂う桜の花葉の香り、まろやかな甘み、すっきりとした後味など、その質の高さを感じてください。
[浜ののりマヨ]
宮城県は国内最北端かつ東日本最大の海苔の名産地です。寒流と暖流がぶつかる三陸沖は、栄養豊富な海産物の宝庫。特に東松島や七ヶ浜の海苔は、皇室献上品にもなる高級品です。その七ヶ浜産の高級海苔をふんだんに使ったマヨネーズは、「七ヶ浜の豊かな海の味を、海苔を通して伝えたい」「名産の海苔を新しい形で食卓に届けたいという思いから開発されました。

オリーブオイルベースのまろやかな味わいは、子どもからお年寄りまで親しみやすく、食物繊維やミネラルも豊富なので栄養面でも優れています。原材料の醤油は、今回のLA BOXの商品「ゆずポンズ醤油」の太田興八郎商店のものを使用しています。七ヶ浜は東日本大震災で津波の被害を受け、海苔の養殖も大打撃を受けました。地元の名産品で地域を活性化したい、という熱い思いが込められています。

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